「絶対大丈夫」を合言葉に、東京ヤクルトスワローズがセ・リーグ優勝。
シーズン終盤は苦しい試合が続き、2位の阪神が食らいついてくる状況。優勝決定日はいつか、本拠地神宮球場で決められるだろうかと待ちわびていたファンも、そんなことは二の次でいいから早く決めてほしいともはや神頼み(私のことです)。10/26に横浜スタジアムで行われたDeNA戦に勝ち、同日阪神が敗れたことで優勝が決まりました。
ヤクルトは親の影響で幼少期から応援していて、小学1年生の時の将来の夢が「ヤクルトの選手」であるほど。今年は在宅勤務と飲食店の時短影響の影響で試合開始時刻から見ることが多く、最も試合を見る時間が長いシーズンでした。
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シーズン後半に合言葉となった「絶対大丈夫」という自らを鼓舞するワードの存在は大きかったのではないかと思います。長いシーズンで浮き沈みがあるのは当然のこと。連敗の少ないシーズンでしたが、「プラスの声掛け」が強く意識された結果だろうと思います。「絶対大丈夫」はグッズとしても販売されましたので、私も目立つところに置くようにしました。絶対大丈夫。
【ヤクルト6年ぶりVの裏側③】#宮出隆自 ヘッドコーチと指揮官の共通認識「選手が伸び伸びとプレーできる環境作り」https://t.co/HVUTrbPd37#高津臣吾 監督とともに選手ファーストを心がけ、プラスになる声を発しチームを鼓舞していました。#スワローズ #swallows #真価・進化・心火 #サンスポ
— サンスポ×スワローズ (@sanspo_swallows) October 30, 2021
写真は11/1に行われた試合から。昔の優勝グッズを持って、優勝決定後初めての神宮球場、シーズン最終戦、雄平の引退試合といった様々な要素のある試合を観てきました。喜びと温かさあふれる素敵な時間でした。この日からアルコール販売も再開。売り子さんがビールを販売する光景も明るい未来が感じられていいものです。
五輪の影響で長いシーズン、寒い中まだまだプレーオフが続きますが是非とも日本一を勝ち取ってほしいです。